宇佐市平和資料館に行ってきました。
東九州道が開通以降は、全く通ることがなくなった10号線を南下。以前は5時間以上もかけて大分県南の蒲江町まで磯釣りにせっせと通ってた道、釣りの道中で時折立ち寄ってた中華店で昼食とします。
大分県は日本一の鳥の消費県。中津唐揚げは有名ですが、ここの油淋鶏は絶品です。夕食用にキャリーアウトしました。
宇佐市平和資料館は見渡すほどの展示ホールしかありませんが、貴重な資料が展示されてました。
ここは太平洋戦争末期に特別攻撃隊の基地だった場所で平成25年6月29日に開館しました。入場料は無料です。
実物大の零戦21型模型。実物は2トンもあるそうです。
「永遠の0」の内容はともかくちょっと抵抗がありました。
人間爆弾「桜花」。755機生産され桜花で55名が特攻して戦死しました。母機により敵地までぶら下げて運ばれ切り離されて敵に体当たりするものですが、多くは目的地に到着する前に敵に発見され撃ち落とされたそうです。その他、宇佐海軍航空隊の歴史が展示されています。
〒879-0455
大分県宇佐市大字閤440番地の5
宇佐市平和資料館
Tel/Fax(0978)33-1338
外気温は31℃。館内の温度もかなり上昇しオーバーヒートしてきたので30分ほどで退散。
皮下脂肪が厚いせいかやっぱり暑いのは苦手です。早々と帰宅し冷たいビールと油淋鶏、サラダで一息つきました。(「トップバリュー和風ドレッシング」最高に美味いです)。
明日からまたお仕事頑張りましょう!