テレビで「アウトドアデージャパン2018福岡」が行われているとの報道。
会場は福岡市内の警固公園。旧平和台球場跡です。
ネットでは日本最大級の・・。と書いてあった割に会場は閑散としていました。
先般のTV番組によると一年間にアウトドア(山登り、ハイキング、釣り、海水等のレジャーやスポーツ)を楽しむ男性は成人男性全体の3割しかいないそうです。みんな普段何してるんやろ。
今回来場している人たちは30~40代のファミリーが中心でした。
会場入り口にランドローバーの試乗があったので申し込み。40分後に集合。
試乗は45度の傾斜を車で登るといったイベントでした。
我が家の近くに45度の傾斜はありませんから大丈夫です。ありがとうございました。
キャンピングカー1台展示とありましたが、わかりませんでした。
ロゴス、コールマンといった大衆向けメーカーを中心に、数社がテントやタープ、アウトドアギアの展示販売を行っています。
プレミアムモルツ、一人一本プレゼントの大盤振る舞い。ここが一番人気です。
ベーシックなテントと流行のワンポールテント。ワンポールテントは中心に柱がくるので好みの問題があります。
タープと一体化した2ルームテント。このタイプの多くは入り口を閉じると雨風を防ぐことができるので、冬のキャンプでも快適に過ごすことができます。
夏は防虫ネットが付けられるタイプにすると良いでしょう。 立って頭がつかえない高さがあると圧迫感がなくて良いのですが、高くなるほど風に弱い傾向になるのでローブはしっかりと張っておく必要があります。 メーカーや色は好みでどうぞ。
なお、テントの中で炭を使うと上がった火の粉でナイロン生地に穴が開きます。それ以前にフライシートを閉じて炭を使うと一家心中となります。
テント内で火を使う場合は、換気を良くしてカセットコンロを用意しましょう。
カセットガスを使う場合、レギュレータにより一定量のガスが供給されますが、ガスが満タンに近い場合、本体を傾けると液体のまま噴出され、赤い炎が上がることがあります。
カセットコンロやカセットヒーターなどのガス製品は傾きがないように設置し、移動する際はいったん消火するようにしないと危険です。
全体を見学し気になったメーカー「DOD」。
同社のコンパクトかつ無駄のない「カマボコテント」。シンプルで広いだけでなく遊び心がくすぐられる形なんです。造りもしっかりしてて5万円を下回る価格で購入できます。移動ができる別荘を購入すると思ったら安いものですよ。
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帰りは「井手ちゃんぽん新宮店」で昼食。休日のため玄関の外まで行列。
店内もてんやわんやの状態。順番が来てカウンター席に通されました。
メニューは少ないですぐ決まりましたが店長らしき店内を見ている人がいない。他の女子店員さんも忙しそうでアイコンタクトしてもスルー。
「すいませーん!」を声をかけないと来てくれませんでしたが繁盛店ですから仕方ないですわね。
味はとんこつ臭がやや強いです。”特製”はきくらげに生卵がテッペンに落としておりますので、生卵ダメ派は写真のベーシックなものの方が良いです。