燃焼式ストーブの危険性

 最近多忙につきブログをさぼってましたが、気になる問題があったので投稿しました。

 冬キャンプの流行とともに、燃焼式ストーブが人気を博しているのはキャンプ好きの皆さんご存知の通りです。

 私も愛用者の一人でキャンピグカーにカセットガスストーブを持ち込み暖をとっており、何度か投稿した記憶があります。

 これらの燃焼式のストーブは、ホワイトガソリン、カセットガス、灯油、アルコールであるにかかわらず、火を使うものはとても危険な道具であることを思い知ることとなりました。

 令和元年クリスマスの日、今から約一か月前、知人の友人にあたる方ですがその事故が発生しました。

 彼はとてもキャンプ好きであり、道具に拘る方。その日は you-tubeで燃焼式のストーブのレビューを兼ねて山口県のあるキャンプ場に出かけました。きっととても寒かったのでしょう、自慢の軽ワゴンの中でシュラフの中で眠ったそうです。

 彼は眠る際に燃焼式のストーブを切ることなく。

 そして彼はそのまま永遠の眠りについたようです。

 翌朝帰らぬ夫を心配しキャンプ場に奥さんが確認したところ、車の中で眠っているような姿で発見されたそうです。

 一酸化酸素中毒は、意識がはっきりしているのに体が動かなくなるそうで、とても安らかに眠っていたそうです。

 私自身一酸化炭素中毒に対して無頓着でした。

 自宅でストーブ毎日使ってて事故になったとか聞いたことない。キャンピグカーは部屋より一回り小さいだけだ。ストーブは小さいからぜんぜん問題ない。高をくくってました。

 軽キャンパーは最大級のエブリーでさえ、約 4.3m^3 の容量。四畳半の室内容量が約 15m^3 ですから四畳半の28%程度しかないんです。部屋の開閉もなく気密性も高いとなると事故の可能性も飛躍的に高まるというもの。

 ガスコンロ使うと酸素を消費し続けると当然酸素不足になりますが、息苦しくはなっても事故になることじゃないと考えていましたが、それはストーブもそうで酸素が欠乏してくると不完全燃焼を引き起こし、一酸化炭素を発生するそうなんです。

 軽キャンパーでカセットガスコンロを装備している車はたくさんありますが、火災事故云々は別にしても、少し窓を開けて、不完全燃焼しないよう酸素を供給することも考えなきゃいけません。

 ガスストーブのメーカーやキャンプ場の場所などの情報は本文の主旨とは違いますから関係ありません。このような痛ましい事故が2度と繰り返されないよう記事にしました。

引用:日本ガス石油機器工業会

 同じ趣味を持つ者として、謹んでご冥福をお祈りします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA