ニュース番組で「働かないおじさん」の話題が報じられ失笑しました。
職場で40~50代のおじさん管理職が対価に見合う仕事をしていないことを皮肉った表現のようです。
きっと若い人は職場の誰かを思い浮かべ、おじさんたちは「ワシか」?と気にしたことでしょう。
昔の功績など覚える人もない、年功序列、終身雇用は遠い昔の話。管理者たる上司は対価に見合った業績を部下以上に上げなければならない。
端的にいうと現代は部下が上司を評価する時代になっているということでしょうか。
「メタ(旧facebook)」は働かない人を現場情報で対処するそうです。
人間関係で若い退職者が出るのは力が仕事に向けられていない証。働かないばかりか足を引っ張る有毒社員を取り除くためにも古来の目安箱の復活が必要ですか・・。怖いですねー!
そんな呑気ないこと言ってる場合じゃありません、真面目に考えても日本企業が世界に通用する力を取り戻すには働かないおじさんは退いてもらうしかないのであります。
政治の世界を見回すと閣僚の平均年齢は堂々の世界一。私くらいの年齢の爺さんがデジタル化がすすむ社会を支えています。
若い人が代わってあげないとこれから大変です。働かないお爺さんの話じゃありませんが日本中が高齢化と共に働かないオジサンになっているのはヤバいと感じなきゃいけません。
日本が生まれ変わるにはモーレツ社員と言わしめた、今は「働かないおじさん」達、覇気がないニッポンのためにもう一度立ち上がって若い衆を見返してやりましょう!
明日退所、この数日でモチベーションは過充電気味。たぶんコロナはしばらくかかりません!
明日から獅子奮迅、頑張るぞい!
PS: 今、家内がコロナ感染陽性の連絡あり。