五ヶ瀬~椎葉村の旅

 今回の旅は「クリーデンス」との初旅です。 記念となる第一回目の旅の目的地は熊本~宮崎県の秘境です。五ヶ瀬、椎葉は渓流釣り師からすると巡礼の聖地のような場所です。サンデーアングラーからすると自宅から5時間もかかるのでそうそう行けやしません。日帰りでも敢行するならば帰りは地獄、翌日は会社で鼻風船となることは必至。
 これらの川は全国で最も水質が優れた全国でも名高い清流でヤマメが数多く生息しています。いつかは行きたいと思っていた渓に行ってみることにしました。

 今回とったコースは熊本の阿蘇の南を通り高千穂に抜け九州山地を縦断するコースです。
 仕事を終え出発し阿蘇大橋を通り阿蘇白水温泉「瑠璃」で休息。「道の駅高千穂」に到着したのは午前1時を回っていました。キャンピングカーが10台ほどと車中泊らしきクルマで駐車場のほぼ8割が埋まっていました。景勝地である高千穂峡のすぐそばに位置するからでしょう、道の駅の夜の様子を初めて見ました。
 ここで車中食後初就寝。時々窓から様子を伺うと各々遅くまで車内灯が付いて楽しんでそうでした。

 夜中に雨が降り天井をたたきましたが快適そのものでした。
 翌朝6時頃になると次々に車が出発し一般の観光客が入って賑わう頃にはほどんどの車中泊車が出発しました。
 皆さんマナーが良いですね。

 私たちはここで少し休み遅めに出発したものですから、高千穂峡の駐車場は大渋滞。高千穂峡&高千穂神社の見学どころか近づくことさえできませんでした。

 先ずは「五ヶ瀬川」の本流を確認します。天翔大橋の下のあたりは大型のヤマメが良く釣れるところです。

 「日之影川」五ヶ瀬川にそそぐ支流です。この合流域近くは鮎釣りが盛んに行われます。

「日之影キャンプ村」日之影川の川沿いにあるキャンプ場です。ここをベースキャンプにしてまた来ることにします。

「男淵橋」。遊歩道(森林セラピーロード)が続き上から澄んだ水の中に泳ぐヤマメの姿が見えます。




 日之影川はこれまで見た中で最も美しい渓でした。
 この近くで数日間キャンプ生活してみたいと思います。
 このずっと上も見たかったのですが他の川も見たいのでこの辺で引き返しました。

 宮崎市内にそそぐ「五ヶ瀬川」。釣りやすそうな渓が続きます。途中ランチをして少し休憩。

 国見トンネルを超えると山の対面に利根川が流れています。

 「奥村川」合流点。ただ川の見学だけなんですが、渓を見るだけでとても満足です。

 日本三大秘境、平家の落人で有名な椎葉村(しいばそん)へと続きます。※「しいばむら」じゃありません。岐阜県の白川郷、徳島県の祖谷は観光客が大挙して押しかけ、温泉ありですでに秘境ではありませんが、ここ椎葉村は手つかずの秘境。

 ここで時間をとりたかったのですが、時間がなく次の機会としました。

 上椎葉ダム。椎葉ダムを通り抜けるのに片側一車線の細い道を30分ほど走ります。

 「耳川」インレット。この付近はダムで育ったサクラマス(ヤマメ)が最も多く生息します。

 「不土野川」。釣り人が利用できそうな民宿がたくさんありました。

 本来はテント泊が好きなのですがいくら秘境といっても民家の近くにテントを張るのは良くありません。正式にはテントは国有地であっても張ってはいけません。キャンプ場でしか張ることは許されません。山奥で張る場合もただ問題にされていないだけでグレーの部分なのです。だからといって人目に触れない渓の奥の方に張るのも寂しい(怖い)ものがあります。

 そういったことを考えても車中泊だったら居心地も良くかなりハードルが上がります。しかしクリーデンスではちょっと大きすぎって感じです。釣り専用軽キャンパーがあれば都合が良いのですが・・。

 それから走ること30分。ずいぶんと蛇行した道を走りいくつかの峠を越えました。
 紅葉公園。ここが球磨川の源流です。

 桜が美しい市房ダムを経由し人吉インター経由で帰宅しました。

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