ベンチレータ「マックスファン」

 ベンチレーターはキャンピングカーの設備の中、私にとって最も重要な装備の一つです。

MAX-FAN

 天井に突起物付けて走る姿は、実にカッコ悪いと思いますが、見た目はともかく大きなメリットがあります。

①室内の温度調整
 キャンピングカーはいくら防熱処理をしていてもクルマのボディが太陽熱を吸収するため、熱を逃がすことが苦手です。

 冬ならば良いのですが、真夏はエアコン付けて一時的に涼しくなっても、エンジンを止めたとたんエンジンの熱気が上がってきてさらに暑い目に合います。そんな悩みを半分くらい?解消するアイテムがベンチレーターです。

 外気30度の時に、車内の温度計はウインド全開で約3度、無風の時ですと5度近く高くなっています。

 ベンチレーターを取り付けると一気に熱が排出され、車内の温度は半減します。窓をあけずともベンチレーターを開けておくことで換気ができますので、駐車時も安全です。



②調理時の臭い対策151016_07
 調理をする場合、水蒸気が大量に出て結露します。それに合わせて食材の臭いが車内にこもります。せっかくの自慢のキャンピングカーを手にしても、自分にはわからない生活臭がいつのまにか付いてしまうのは自宅と同じです。客人にゲンメツされないよう、気を配りたいものです。

③火気を使った際の換気
 調理や暖房など、火気を長時間使用する場合は、換気が必要になります。狭い車内では調理の際、かなり温度が上昇してきますので温度調整が必要です。

 クリーデンスには、ギャレーの上に小型のベンチレーターもオプションで設置していただきましたが、前後どちらか回しておけば空気が循環しますので取り付ける価値があります。

 ベンチレータはMAX-FAX、ファンタスティックベントなどがありますがそれぞれ一長一短。
私のクルマは車高を抑えるため、MAX-FANを取り付けていただきました。

MAX-FAN MAX-FANは、デジタル式で正逆転が可能、無段階に回転速度が調整できます。回転中に正逆転スイッチを押しても、MAX-FANは故障しないとのことでした。

 カバーの開閉部の強度が弱く丁寧に扱わないとツマミをねじ切ってしまいそうですが、丁寧に使えば問題はありません。
リモコン式は故障例がネット上に多くありますが、手動式なら問題はありません。

 ファンタスティックベントのツマミは、アナログ式。正逆転のスイッチを回転中にするとヒューズが飛ぶ恐れがあるのでヒューズボックスが表に露出しています。どちらも機能的にも価格的にも変わらないから後は好みの問題との、ホワイト池田社長のお話しでした。

 バグネットは標準で装備されます。雨天用はオプションのカバーがなくとも、小雨程度でしたら雨の侵入は防げます。

 MAX-FAN を取り付けたクリーデンスの地上高は2350ですが、進入角度により、駐車場の入口にある2400のポールに触れることがありました。ベンチレーターの機種や雨天用カバーのオプション取り付けにより車高が大きく変わりますので、考慮した上で購入をおすすめします。

 なお、消費電力は標準回転で平均3W 105Aサブバッテリー1機で24時間稼働する目安です。

 

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