アブとブユ撃退策

 どちらも清流に棲む虫で6~8月の日中に活動します。どちらものハエのような形をしています。

 山に入っていくとイノシシや鹿、猿など大型の動物に遭遇することがありますが、多くの場合襲ってくることはありません。しかしアブやブユは音もなく集団で血を吸いにやってきますので、これほど厄介な生き物はありません。
 アブは大型で20~30mm、ブユは小型で5mmほどです。噛みついて吸血するので、チクっと痛みが走るのでわかります。その後激しいかゆみが出てきて、数週間続く場合もあり、ひどい場合は病院に行かなければなりません。



160814_13 彼らは熱や二酸化炭素を嗅ぎ付けて近寄ってくるといわれています。
 以前窓を開けて走行していて、目的地に車を停めたとたん数十匹もの集団が車中に入り込んできてパニックになったことを何度か経験しました。車のボンネット、タイヤなどにとまり、なかなかその場を離れてくれません。



 アブは大型なので血を吸われる(噛まれる)以前に気づきますが、ブユは小型で防ぎにくく厄介です。対応に多くの時間を割くことになりますので、そんなリスクを負わないよう近づかないか、日が暮れるのを待って現場から離れる方が賢明でしょう。(時間をずらすといなくなる)キャンプ場の場合ですと場所が変えるわけにはいかないので、万全ではありませんが次の対策を講じましょう。

160815_00・長袖や長ズボンを着用する。(効果/大)
・暗い色に近づくので、明るい白っぽい服を着用する。(効果/中)
・ブユ専用の虫刺され防止スプレーを塗る。(効果/大)
・蚊取り線香を使う。(効果/小)
・殺虫剤を使う。(効果/大)
・電気ラケットを使って勝負する。(効果/不明。但し見えるアブのみでしょう。ストレス発散にはなると思いますが多少リスクを伴います)。今後やってみるつもりで準備しました。笑

160815_01 万一かまれた場合は傷口を吸い出し、専用の薬を塗っておきましょう。軟膏は高温になると液状になるので液体の方が使いやすいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA