12月になり、九州でも肌寒い日が多くなりましたのでクルマの装備を冬用に入れ替えしました。
クリーデンスのオプション品のコタツ用天板の出番です。僅か3分でセットできるのでご紹介します。
入り口にシートをセットするだけで掘りごたつスタイルになります。
さらにシートを敷き詰めるとちゃぶ台&コタツレイアウトになります。
フルフラットになるクルマを持っている方や市販のセラミックヒーター型のコタツを使用する場合はシートの上にコタツ台をセットします。
ウッドテーブルの上にコタツ布団か就寝用の羽根布団や毛布などをかけ、その上にオプションのコタツ用天板を被せます。天板の下には固定版がついていますので、台はしっかりと安定してくれます。
大人数の場合はオプションの2段ベッドを組み立てると、こたつレイアウトのままでもギャレーも使えば4人まで就寝できます。
熱源は市販のホットカーペットが良いでしょう。小さなものですと消費電力は36wしかありません。十分なエネルギー源がある方や外部電源にする方はさらに暖かいものを使っても良いでしょう。
練炭、カセットガスストーブ、温風ヒーターなどは危険なので使えません。
この湯たんぽ、容量にもよりますが氷点下にならない場所ならヒーターなしでも十分に暖かく快適に過ごせます。温くなったらそのまま湯にかけられるステンレスタイプも出回っていますし、後で食器洗いにも使えます。クルマの健康と安全を考え、現在はコレに落ち着いています。