「50の手習い」っていいますが「人生50年」と言われた昔のこと。
職場を変わるまではずっと競争社会にいたため勉強をせざるを得ない環境にいましたが、やりたかった仕事に職場を変わって遊んでばっかし。これじゃリアルな釣りバカになるので今日から少しずつ目標を決めて自己啓発することにしました。
しかし昔からそうなんですが、やる気になって参考書を買ってきてはそのまま本棚に収納。既に半分読んだ気分になって納得。意思が弱いというか志がないというか、あとが続かないのです。
そういえば学生の頃、母が作ってくれたインスタントラーメンを思い出します。それで勉強した気分になってた。ひょっとしたらそれが目的だった気がします。
スマッシュイレブンやオールナイトニッポン聞きながら、机のまわり片付けてラーメン食べて寝る。今思い出すとあの時からその兆候がありました。
100まで生きるぞと考えたらまだ人生半分。ポジティブに考えボチボチといきましょ。