親友が昨日亡くなりました。
朝会社に出がけに奥さんから入ったLINE。突然の訃報に言葉を失いました。
奥さんの気持ちを考えるとなんて声をかけて良いのかわかりません。
病院で顔を見るたびに衰えていく姿を見て「いっしょに頑張ろう」なんて声をかけたけど、口先だけで何にもしてあげられず申し訳ない気持ちでいっぱいです。
魚釣りが大好きだった親友は真っ直ぐな人間で、本当にいい奴でした。
私にとって最も大事な人だったので大きな喪失感に何も考える余裕がありません。
明日は葬儀が執り行われます。私はこれまで楽しい時間を過ごせたことに感謝し、心を込めて彼の掉尾を飾ってあげる予定です。
思い出すのは彼の笑顔ばっかり。「もう少ししたらそっちに行くからそんときは三途の川とやらに釣りに行こうや」。