テント泊嫌いのアウトドア大好き友人

「トリアス久山」のアウトレットモールにモンベルやロゴスショップ、好日山荘が入店しています。

 先週、ショップの外にディスプレイされた大型ロッジ型テントと最新のアウトドアグッズに見入ってた子連れの若い夫婦。それも奥さんの方が乗り気で買う気まんまん。旦那はその金額になかなか手が出ず思案中。全部揃えたらざっと20万円。

「この先何十年もいい思い出作ってくれるんだし、”別荘”と思ったらかなり安い買い物ですよ!」私が店員ならばきっとそう言ったでしょう。正直私小型のテントしか持っていないんで欲しいんですが無い袖は振れません・・。

 ウチの職場のAさん。昭和35年生まれで私と同じ歳。趣味は登山にマラソンにツーリング。ハーレーにまたがり騒音を撒き散らしながら全国を旅しているアウトドア好きのシステムエンジニアです。

 先週車を買い換えたばかりの彼に「一番好きな車は?」と尋ねると「SUVやね。オフロードは走ることなないけどカッコがいいけね!」だそうです。「じゃあもっとも興味がない車は?」って質問すると「キャンピングカーとスポーツカー、生涯買う可能性がゼロやね!」だそうてす。そんな彼ですが山岳会で本格的な登山をやってたのにテント泊は嫌いだそうです。
 理想は、メシや酒が美味く、空調の効き、温泉があるホテルや旅館。アウトドアを本格的にやってる人でも、キャンプ、テントは嫌いな人がいるんですね。

 魚釣りで極寒の夜、テントの中でぬくぬく鍋でも作って飲んで食べる極上の幸せは一度やると忘れられません! まぁそんな極寒の時は行かなきゃいいやろ?って言われればそれまでですけどね・・はいはいその通りです。

 以前、そんなAさんを初めての渓流釣りに誘い出したことがありました。場所は五木村の五家荘。北九州から二本杉峠を越えて現地までは約4時間の行程。

 民宿に泊まりたいというAさんを「料理は自分がするからさっ!」という条件で説得し、なんとかバンガローにしてもらいました。

 現地の到着後、はじめて渓流のヤマメ釣りを楽しんでもらおうと、近くの川で竿を出しましたが間もなく雲行きが怪しくなり夕立に・・。ずぶぬれになって初日の釣りは諦め宿泊先「端海野キャンプ場」まで避難しました。

 このキャンプ場は標高1000m以上の場所にあるので真夏でも夜はとても涼しく避暑には最高です。

 今回借りたのはテントサイトではなくバンガロー。
 雨も上がったので外で延々と宴会を二人で宴会をやりました。8月というのに肌寒かったです。



 翌日は釣りの前に日本の滝百選の「栴檀轟の滝」を見物。滝を見るには滝壺まで階段を延々と降りていかなければならずチョイとキツかったんで滝の美しさ云々はあまり記憶に残りませんでした。
 往復30分の行程ですが元気の良い人はどうぞ。

 二日目に入ったのは川辺川の支流となる「西の岩川」。これらの渓は国土交通省が発表する「水質が最も良好な河川」にいて過去10回とも選ばれたのはこの川辺川だけです。水はとても冷たく澄んでいました。

 他の釣り人もいなく、のんびりできます。テンカラ釣りじゃ釣れなかったので、餌釣りに切り替え。今回私は竿を出さず釣りガイドに徹しましたがヤマメがたくさん遊んでくれてほっとしました。

 山頂に雨が降り出したらしく、水がやや濁ってきましたので釣りはお昼でやめて帰路につきました。

 Aさん、早朝からキャンプ場付近を半ズボンでジョギングし、ブユの大群に襲われたそうです。太ももをいくつも噛まれてその後痒くて大変だったそうです。
 清流の近くにはアブやブユがたくさんいますので、手足の露出はしないようにしましょう。

 虫がたくさんいても、寝心地は多少悪くても、私はテント泊がいいなぁ。今度は一人でテント担いで遊びに行きます。

<五木・五家荘 おでかけMap>

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